Chromeの拡張機能、魅力的なものがたくさんあります。使用頻度が低いものは、使う時だけ有効にしたいんですよね。メニューバーもすっきりするし。そんなわけで、拡張機能の有効・無効の切り替えをすばやく行う「Context」という拡張機能をインストールしてみました。
Context - Chromeウェブストア
インストールするとツールバーに常駐し、グループ毎に有効・無効の切り替えが簡単にできます。
右クリックでオプションを選択。まず、拡張機能のグループ分けをします。
グループごとに有効・無効の切り替えを行うので、使う時を想定してグループを作ります。自分が使いやすいようにするのがいいと思います。
まず、常時有効にするものと、必要に応じて有効にするものを分けます。
それ以外の拡張機能は、グループを作成して管理。一番下のボタンから「新しいグループ」を作成したら、一番上の「利用可能な拡張機能」の欄からドラッグ&ドロップでグループ分け。
「グループに追加されていない拡張機能をハイライト表示する」にチェックを入れておくと漏れがありません。
完了したら、「保存」ボタンをクリックします。わたしはこれを忘れて二度作り直しましたw
使用画面。+をクリックすると、そのグループの拡張機能が有効になり、メニューバーにもアイコンが表示されます。−をクリックで、再度無効に。
デバイス間の連携にも対応していて、違うPCで開いているChromeの拡張機能もほぼ同時に切り替わります。同期速度に驚きました。Googleゴイスー。
ちなみに、「すべての拡張機能」表示メニューの表示・非表示は、Contextのオプション画面の「追加オプション」で設定できます。
新しい拡張機能をインストールした後の動作など細かい設定ができるみたいなので、ちょっといじってみようと思ってます。
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