混乱しないために、まず同期元・同期先を確認。
バックアップを取る。ゼッタイ。
バックアップがあれば何があっても大丈夫。
Google(Gmail)連絡先とMac連絡先のバックアップを取ります。
- Google連絡先のバックアップ。「その他」から、「エクスポート」をクリック。
Google CSV形式で書き出します。
- 次に、Mac連絡先のバックアップ。
「ファイル」メニューから、以下のように「連絡先をアーカイブ」を選択。任意の場所に保存。「abbu」という拡張子のファイルが作られます。
これでバックアップは完了。万が一データが消えても大丈夫。
同期の設定
- Google連絡先を全て削除し、空の状態にします。
ここに、Mac連絡先からデータを流し込みます。
- システム環境設定の「iCloud」で、「連絡先の同期」にチェックが入っていないのを確認。入っていたら外します。iCloud同期とGoogle同期の併用ができないため。
- Mac連絡先の環境設定を開き、「Googleと同期」にチェック。
メッセージが出てきます。Google連絡先が、Macの連絡先で上書きされます。
これで同期の設定も完了。すぐにGoogle連絡先に反映されます。
前から同期の設定はしていたんですが、うまくいかずデータが重複してしまうことがたびたびありました。
ちょっとややこしいので、まとめました。