2012年11月10日土曜日

SmartEverの使い方を考えてみた

捨てたメモ。紙ならゴミ箱から探せるけど


覚え書き程度で書いたメモが後で必要になる時がちょくちょくあるので、とりあえずEvernoteに全て送信しています。

オンラインならばどのデバイスからも最新のノートを見ることができるのがEvernoteの最大の利点。
逆に、さっき書いたメモを見るにも全ノートの同期を待たなければならない。

だからメモにはSmartEverを使います。"SmartEver"タグがついたノートだけを同期するため、とても軽快です。

SmartEver - サクサク使える軽量Evernoteクライアント 1.4(¥170)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Makoto Setoh - Makoto Setoh(サイズ: 3.8 MB)




2つの特徴

1. SmartEverで作成したノートには、デフォルトで"SmartEver"タグが付く

2. SmartEver内での削除=SmartEverタグの削除


特に2番めの特徴が使いようによっては便利。
SmartEverではノートは見えなくなりますが、ノート自体は保存されているので、公式アプリなどで閲覧可能。

これを利用して、すぐに見る・何度も見返すメモにはSmartEverタグを。
そのメモを頻繁に見ることがなくなったら、SmartEver内で削除します。


sc_1



準FastEver級の投稿速度が欲しいあなたへ


SmartEverには新規ノート作成のURLスキームがあります。

smartever://text?title=&text=&tag=&notebook=000_Inbox


これをランチャアプリや通知センターに登録しておくと素早くノートを作成できます。
アプリ自体の起動も速いので、投稿まで待たされることはありません。

シンプル軽快なSwipemintに登録してます。

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他のアプリで投稿する


SmartEver以外のアプリで投稿しても、"SmartEver"タグを付ければ同期対象になるので、デフォルトタグを「SmartEver」に設定する、というやり方もあります。

例えばFastEverの場合


FastEver - 素早く簡単にEvernoteにメモ 1.9.9(¥170)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakko entertainment - rakko entertainment(サイズ: 2.7 MB)



"SmartEver"タグを付けたあと、メニューボタンをタップ。

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「タグを保存毎にリセット」をオフにすると、次回入力時も自動的に"SmartEver"タグが付加されます。

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なんとか紙のメモと同じように、というかそれ以上に、いつでもどこでも見返す方法がないかと模索中です。


使用したランチャアプリ。アイコンの色も好き。

Swipemint - シンプルな最速ランチャー 1.1(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Yusuke Tsuji - Yusuke Tsuji(サイズ: 0.8 MB)

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