2012年12月4日火曜日

MacとGmailの連絡先を同期する方法まとめ。

混乱しないために、まず同期元・同期先を確認。


バックアップを取る。ゼッタイ。

バックアップがあれば何があっても大丈夫。
Google(Gmail)連絡先とMac連絡先のバックアップを取ります。
  1. Google連絡先のバックアップ。「その他」から、「エクスポート」をクリック。
    sc_3


    Google CSV形式で書き出します。 sc_4
  2. 次に、Mac連絡先のバックアップ。
    「ファイル」メニューから、以下のように「連絡先をアーカイブ」を選択。任意の場所に保存。「abbu」という拡張子のファイルが作られます。

    sc_5

これでバックアップは完了。万が一データが消えても大丈夫。


同期の設定

  1. Google連絡先を全て削除し、空の状態にします。
    ここに、Mac連絡先からデータを流し込みます。

  2. システム環境設定の「iCloud」で、「連絡先の同期」にチェックが入っていないのを確認。入っていたら外します。iCloud同期とGoogle同期の併用ができないため。
    sc_1

  3. Mac連絡先の環境設定を開き、「Googleと同期」にチェック。
    sc_2

    メッセージが出てきます。Google連絡先が、Macの連絡先で上書きされます。
    これで同期の設定も完了。すぐにGoogle連絡先に反映されます。
    sc_6
前から同期の設定はしていたんですが、うまくいかずデータが重複してしまうことがたびたびありました。
ちょっとややこしいので、まとめました。

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