2012年5月15日火曜日

ランチャーアプリ、Alfred。無料でここまでできる。

ランチャーを使ったことありませんでした。使うソフトが多くなり、マウスだけでは手がつりそうになったので、帽子のアイコンがかわいいAlfredを導入。

Alfred App

カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料(Power Packは有料)

アプリケーションを選ぶときはアイコンと見た目を重視してますが、アピアランスのバリエーションがどれも良いです。

これは「OSX Lion」。私のMacはまだSnow Leopardですが、これがお気に入りです。気分はLion。

「Option+Space」で、検索ウィンドウ表示。あとは検索したい言葉を入力するだけ。

●設定について
メニューバーのAlfredアイコンをクリックするか、検索ウィンドウの右上にある歯車をクリックすると設定パネルへ。
●Default Results
検索ウィンドウに検索語を入力した時に表示される結果のタイプを選択します。Notes以下、検索語の前にSpaceキーを入力するとファイルサーチモードになるためDefault Resultsには特に必要なものだけ選択した方がいいよ、とあります。

●Web Searches
検索語の前に Keywordを付けることで様々な検索ができます。「Features→Web Searches」の項目で設定可能。けっこうたくさんの種類があります。

●System Commands
個人的に便利だなと思ったのは、システムコマンドのショートカット。シャットダウンや再起動、スリープ、ゴミ箱を空にするなど、アップルメニューやFinderのファイルメニューの項目を実行できます。

Macのショートカットはたくさんありますが、キーを覚えきれないので…。私は言葉で入力する方が楽です。


●追加機能、Power Pack
Power Packは£15で購入可能。日本円だと2,000円弱ぐらい(2012/5/15現在)。私はまだ追加してないのですが、@kikaigyoさんの「Macとかの雑記帳」に詳しい説明があります。検索エンジンの変更、File Navigation、メールソフトやiTunesとの連携、スニペットの登録や、他にも便利な機能がたくさんありそうです。

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